2007年09月16日
ぽっちゃり燕尾
セッコクの葉は通常、竹の葉の様なシルエットをしています。
けれど品種によっては、時にこの様に2枚以上の葉が合体したものが現れます。
これをその先の割れた容姿から「燕尾葉」と呼んでいます。
でもこの葉、随分丸い燕尾ですね。
こんな尾をもった燕さんはうまく飛べるのか心配ですが、
セッコクの世界では、丸葉は珍重されています。
加えて、この葉の持ち主は、対生葉や車葉や捩れ軸などを現します。
今流行の「狂い獅子タイプ」と呼ばれるもので、
品種名を「夢獅子」といいます。(希少種)
けれど品種によっては、時にこの様に2枚以上の葉が合体したものが現れます。
これをその先の割れた容姿から「燕尾葉」と呼んでいます。
でもこの葉、随分丸い燕尾ですね。
こんな尾をもった燕さんはうまく飛べるのか心配ですが、
セッコクの世界では、丸葉は珍重されています。
加えて、この葉の持ち主は、対生葉や車葉や捩れ軸などを現します。
今流行の「狂い獅子タイプ」と呼ばれるもので、
品種名を「夢獅子」といいます。(希少種)
Posted by 緑角 at 22:31│Comments(0)
│葉芸 狂いタイプ