2009年02月01日
「石斛花尽くし」発売のお知らせ
1月31日、園芸雑誌「自然と野生ラン」の増刊号として石斛の図鑑が発売されました。
タイトルは「石斛花尽くし」。定価は1200円(税込)です。
セッコク花図鑑のパートⅠとパートⅡは、掲載品種数が200と少し程度だったかと思いますが、今回の「石斛花尽くし」は、色花、模様花、多弁花、変り咲き、二芸品、狂い芸を合わせ460品種も載っています。
石斛の花の多様さを楽しんで頂ける盛り沢山の内容になっていますので、興味をお持ちの方は是非一度ご覧になってみて下さい。
育て方の解説も詳しく載っています。
余談ですが、この図鑑には僕の花も載せてもらっています。
表紙の「三冠王」(緑覆輪花)をはじめ、下記の品種です。
57頁 「眉月」(覆輪花)
葉にも良い紅覆輪がのります。紅葉の際に特に綺麗です。
62頁 「星乙女」(霧点花)
霧点の発色が特に良いのと花弁の幅が広いのが特徴です。
63頁 「星空」(霧点花)
時折狂い軸が出る珍品です。(霧点花+狂い軸は極稀少です。)
63頁 「満天」(霧点花)
霧点の発色は良好。現在まだ希少種です。
65頁 「赤城の華」(多弁花)
「妙翠の鳳」と同坪種で大型の花。
67頁 「白蝶の舞」(多弁花)
掲載写真は、ちょっと枯れかけの花です。
(ーー;)モットハヤクサツエイシテモラウベキデシタ
68頁 「美良布の子宝咲」(多弁花)
読み仮名の「みらふ」は「びらふ」の間違いです。
7cmを超える大きな花でした。
68頁 「夢想」」(多弁花)
本咲きすると、もっと弁数が増え豪快な花になります。
93頁 「三冠王」(緑覆輪花)
103頁 「吉宗」
105頁 「夢獅子」(融合タイプの多弁花)
多弁花をはじめ、様々な弁数の花をつけます。
葉・軸の狂い芸の頻度が高く、石化芸も見られます。
タイトルは「石斛花尽くし」。定価は1200円(税込)です。
セッコク花図鑑のパートⅠとパートⅡは、掲載品種数が200と少し程度だったかと思いますが、今回の「石斛花尽くし」は、色花、模様花、多弁花、変り咲き、二芸品、狂い芸を合わせ460品種も載っています。
石斛の花の多様さを楽しんで頂ける盛り沢山の内容になっていますので、興味をお持ちの方は是非一度ご覧になってみて下さい。
育て方の解説も詳しく載っています。
余談ですが、この図鑑には僕の花も載せてもらっています。
表紙の「三冠王」(緑覆輪花)をはじめ、下記の品種です。
57頁 「眉月」(覆輪花)
葉にも良い紅覆輪がのります。紅葉の際に特に綺麗です。
62頁 「星乙女」(霧点花)
霧点の発色が特に良いのと花弁の幅が広いのが特徴です。
63頁 「星空」(霧点花)
時折狂い軸が出る珍品です。(霧点花+狂い軸は極稀少です。)
63頁 「満天」(霧点花)
霧点の発色は良好。現在まだ希少種です。
65頁 「赤城の華」(多弁花)
「妙翠の鳳」と同坪種で大型の花。
67頁 「白蝶の舞」(多弁花)
掲載写真は、ちょっと枯れかけの花です。
(ーー;)モットハヤクサツエイシテモラウベキデシタ
68頁 「美良布の子宝咲」(多弁花)
読み仮名の「みらふ」は「びらふ」の間違いです。
7cmを超える大きな花でした。
68頁 「夢想」」(多弁花)
本咲きすると、もっと弁数が増え豪快な花になります。
93頁 「三冠王」(緑覆輪花)
103頁 「吉宗」
105頁 「夢獅子」(融合タイプの多弁花)
多弁花をはじめ、様々な弁数の花をつけます。
葉・軸の狂い芸の頻度が高く、石化芸も見られます。
Posted by 緑角 at 08:33│Comments(2)
│書籍
この記事へのコメント
この本を注文したいのですが何処に申し込みをすれば良いのですか?
お知らせください。
お知らせください。
Posted by 山田 仁 at 2010年05月21日 20:00
セッコクを300種持っているということですが。
石斛花つくしをお譲りください。
長野県の陳品種はありますか。
群馬県伊勢崎市西久保町1-64-10
髙橋 薫
080-6536-8843
石斛花つくしをお譲りください。
長野県の陳品種はありますか。
群馬県伊勢崎市西久保町1-64-10
髙橋 薫
080-6536-8843
Posted by 髙橋薫 at 2019年12月29日 09:58