2008年04月06日
1芽 5万円
野球界の風雲児のセンちゃんと言えば星野さんですが、
石斛界で風雲児のセンちゃんと言えば、このお方。
狂い系石斛のブームを作った「千石達磨」さんです。
現在でも1~2cmほどの芽が5万円なんて値段で売られていきます。
この種は、対生葉などの狂い葉をほぼ全ての軸に現します。(芸の完全固定)
また、成木になると横にぷっくり太った達磨軸に葉が密に付き、
印象としては正に「小さな巨人」と言った感じになります。
まだまだ希少種で、中々お目にかかれない羨望の品種。
写真の株は、そのバック吹かし木です。鉢は2号(直径6cm)。
まだまだ極々小さい株ですが、新芽が伸びてきました。
今年は、成木の芸を見られそうです。
石斛界で風雲児のセンちゃんと言えば、このお方。
狂い系石斛のブームを作った「千石達磨」さんです。
現在でも1~2cmほどの芽が5万円なんて値段で売られていきます。
この種は、対生葉などの狂い葉をほぼ全ての軸に現します。(芸の完全固定)
また、成木になると横にぷっくり太った達磨軸に葉が密に付き、
印象としては正に「小さな巨人」と言った感じになります。
まだまだ希少種で、中々お目にかかれない羨望の品種。
写真の株は、そのバック吹かし木です。鉢は2号(直径6cm)。
まだまだ極々小さい株ですが、新芽が伸びてきました。
今年は、成木の芸を見られそうです。
Posted by 緑角 at 08:52│Comments(0)
│葉芸 狂いタイプ