2008年02月14日
今年の3番手
今年、三つ目の開花は、
花九十九(ハナツヅラ)という葉・軸が狂うタイプの石斛でした。
この狂いタイプは、幾つかの花が癒着した形の多弁花を咲かせます。
花九十九もその一種なのですが、今回の花は残念ながら普通花。
そういつもいつもは現れてくれない模様です。
中々出会えないからこそ、会いたい思いも募るものですが、
さて、いつになることやら・・・。
この種の狂いの軸は、こんな感じです。
花九十九(ハナツヅラ)という葉・軸が狂うタイプの石斛でした。
この狂いタイプは、幾つかの花が癒着した形の多弁花を咲かせます。
花九十九もその一種なのですが、今回の花は残念ながら普通花。
そういつもいつもは現れてくれない模様です。
中々出会えないからこそ、会いたい思いも募るものですが、
さて、いつになることやら・・・。
この種の狂いの軸は、こんな感じです。
Posted by 緑角 at 21:17│Comments(2)
│葉芸 狂いタイプ
この記事へのコメント
緑角さんへ、
お久しぶりです。
私のセッコクは、まだ花が咲きません。
この時期から、咲いていくのでしょうか。
また、おしえてください。
お久しぶりです。
私のセッコクは、まだ花が咲きません。
この時期から、咲いていくのでしょうか。
また、おしえてください。
Posted by たーさん at 2008年02月15日 19:02
たーさんさん、お久しぶりです。
セッコクの花期についてですが、普通は5月です。
今咲いているのは、室内で過保護栽培をしているためなんです。
本当に良い花を見るためには、屋外に置いておく方が良いそうです。
寒さに会った方が濃く鮮やかな花色になるのだとか。
僕は現在のところ、鑑賞より増殖にウエイトを置いているので、
希少種については室内に移しています。12月からです。
セッコクの花期についてですが、普通は5月です。
今咲いているのは、室内で過保護栽培をしているためなんです。
本当に良い花を見るためには、屋外に置いておく方が良いそうです。
寒さに会った方が濃く鮮やかな花色になるのだとか。
僕は現在のところ、鑑賞より増殖にウエイトを置いているので、
希少種については室内に移しています。12月からです。
Posted by 緑角 at 2008年02月15日 20:27